
韓国の人気R&B歌手、Rain=ピ=(24)が25日、東京ドームでワールドツアーの日本公演を行った=写真=。
爆発音とともにステージ上の潜水艦の中から登場し、「最後まで一緒に盛り上がりましょう!!」と日本語であいさつ。約1.5トンの雨を降らせる演出や、日本語シングル「Free Way」を日本でのみサプライズで披露するなど21曲を熱唱。4万人を沸かせた。
会場にはSMAPの中居正広(34)、草なぎ剛(32)、香取慎吾(30)ら日本の著名人も来場。ツアーは昨年12月から10カ国で開催し、総制作費は380億ウォン(約50億円)。今後は全米を回る。
Rainが米国の世界的なスター、ビヨンセの記録を超えた。 25日、東京ドームでワールドツアーを行うRainは、24日に東京ドームホテルで行われた記者会見で「一昨日まで既に3万8000席が売れたという話を聞いた。その知らせを聞いたら力がわいてきた」と明るく微笑んだ。
東京ドームは4万席を超える座席数で、その規模においては日本はもちろん、世界的にも有名なコンサートの会場だ。マライア・キャリー、マドンナ、ビヨンセなど世界的なアーチストばかりがここでコンサートを開催した。Rainは韓国の歌手としては初めて、芸能人の中ではイ・ビョンホンに次いでこの舞台に立つことになる。
しかし舞台に立てばいいというものではない。問題はどれくらいの観客を動員したかということだ。
Rainは現在、先月同じ東京ドームでコンサートを行ったビヨンセの動員記録を既に上回っている。コンサートの関係者によると、非公式的にビヨンセの公演の入場客は約2万人。予想より入場客が少なく、2‐3階の客席は空席のまま残っていたという。
しかしRainは目標観客数4万人のうち、既に3万8000人分のチケットが売れている。当日の販売分まで合わせれば、この目標値を超えるのも時間の問題だ。
ワールドツアーを担当しているスターMプランニングのイ・イングァン代表は「このままで行けば、3階の座席まで少しずつ開放することになるかもしれない。アジアの英雄の誕生を期待して欲しい」と話した。